お風呂・塩素・皮膚吸収

日記

VHCの講座の中で度々触れられていたお風呂と塩素
 
川や地下水が汚れれば、それをろ過して綺麗な水を各家庭に届けるために、残留性のある塩素が入っているわけです。

私たちが蛇口をひねって安全な水が出るために塩素は必要なものではあるんです。
だから川が汚れれ塩素の量も増えていくということになる。

安全な水を届けるために必要な塩素ですが、有毒性もあります。

キッチンの蛇口には浄水器を付けたり、飲み水を購入するということも当たり前のようになってきている今日この頃だけど・・・・ではではお風呂のお水は????

お風呂やシャワーによって塩素は皮膚から吸収されちゃいます。
水道水を飲んだ場合と比較してもすごく人体の影響があるそうなんです。

でも、急性で症状が出るものではないので、何となくいいかなぁ~って思っちゃったりしますよね。
私もずっとそうでした。

キッチンの蛇口につけられない

冬になるとお湯を使うのですが、家の旧式の湯沸かし器なので水を勢いよく出さないとお湯が出ないんです。
そこで100均のシャワーをつけようと思って買ってみたんです。
せっかくだから浄水効果のあるものを・・・・
「あれ???つかない??」
家の蛇口には合わないと思い込んだ私は、お風呂の蛇口にそれをつけました。
それでお湯をためて
「あれ? お湯が柔らかい????」
いやぁ~感動です。

これでどれくらい塩素が除去されたかはわかりません。
でもベビーステップで良いんです。
最初から、頑張りすぎたら疲れちゃってすべてがイヤになってしまいます。

今までの習慣化を変えて健康的な生活を送るために・・・
5年後、10年後元気でキラキラしている自分になっているために・・・・

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